安全衛生活動

1.安全管理活動

社内安全会議の実施
(毎月1回実施)
社内安全会議の実施(毎月1回実施)
  • 管理責任者による問題提示、気付き
  • 各種安全会議報告
  • 現場報告(問題点と気付きについて発表)
  • ヒヤリハットの発表(リスクアセスメント方式)
  • 問題点の洗い出しと改善、対策について討議
  • 類似災害の防止(他社含め災害情報をもとに水平展開)
  • ビデオ教育
  • 全員による安全宣言の唱和
合同パトロールの実施
(年6回以上実施)
合同パトロールの実施

2.現場管理活動

始業前ミーティング
(工事毎に毎日実施)
始業前ミーティング
  • 明確な作業指示
  • 現場状況、進捗状況の説明
  • ヒヤリハットの報告
  • 引き継ぎ時の報連相の徹底
  • 作業手順の確認
  • 保護具の着用
  • KYの実施
  • 5Sの徹底
ツールボックスミーティング(作業前に現場で実施)
ツールボックスミーティング

3.教育・啓発活動

下請け協力会社を集めて安全教育と健康診断を実施
安全教育
  • 作業内容及び危険性の周知徹底
  • 過去の災害事例の説明
月に1回社内安全会議開催時、安全教育を実施
社内安全会議開催
  • 同業他社の災害事例をもとに災害防止対策を検討
  • 日常業務での問題点の改善
経験10年未満の社員へのOJT(On the Job Training)の実施
経験10年未満の社員へのOJT
  • ベテラン社員が中心に和を作り、若手社員が質問しやすいような環境づくりに取り組んでいます。
自社職人の養成
自社職人の養成自社職人の養成2

 何十年か前は、日本にも築炉工が大勢いましたが、現在は、約600人から800人と非常に少なくなっています。しかし、築炉工は、日本の産業の縁の下の力持ちになっている欠くことができない貴重な存在です。
 次世代に生きる人の為に、次世代を担う若い技術者の養成に力を入れていくことは私達企業の使命です。

社外研修会への参加
実習セメントキャスタブルの流し込み

 AGCセラミックス株式会社主催の施工品質講習会へ参加しています。
(写真はセメントキャスタブルの流し込みの実習写真です。)
※築炉技術向上のため社外研修会、耐火物研究発表会などに積極的に参加し、新技術を取り入れています。